花文華角貼筆
かもんかがくばりふで
概要
牛の角をごく薄く切り出し、裏側から文様を描いた後、木製の素地に貼り付ける華角貼の技法で、愛らしい花の文様をあらわした筆です。上流階級の女性が化粧をするときにもちいたものと考えられます。古美術商である広田松繁のコレクションです。(130326_140624_t104)
かもんかがくばりふで
牛の角をごく薄く切り出し、裏側から文様を描いた後、木製の素地に貼り付ける華角貼の技法で、愛らしい花の文様をあらわした筆です。上流階級の女性が化粧をするときにもちいたものと考えられます。古美術商である広田松繁のコレクションです。(130326_140624_t104)
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