青磁鉄絵花卉文瓜形水注
せいじてつえかきもんうりがたすいちゅう
作品概要
鉄絵とは鉄分を含んだ顔料を用い、筆彩で文様を描く技法をいいます。注口の付根と把手の付根の蓮葉文、胴の上下の葉文には、線彫りで鉄絵具を削り落として文様をあらわす掻落しの技法が用いられています。全羅南道康津の製品と考えられます。(2007/9/4、t102)
せいじてつえかきもんうりがたすいちゅう
鉄絵とは鉄分を含んだ顔料を用い、筆彩で文様を描く技法をいいます。注口の付根と把手の付根の蓮葉文、胴の上下の葉文には、線彫りで鉄絵具を削り落として文様をあらわす掻落しの技法が用いられています。全羅南道康津の製品と考えられます。(2007/9/4、t102)
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs