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墨堤観花

ぼくていかんか

概要

墨堤観花

ぼくていかんか

絵画 / 明治

豊原国周筆

明治時代・19世紀

絹本着色

82.4×116.4

1面

下図の段階で当局から何度か変更を指示されながら、シカゴ万博では美術館に陳列されていないことから、本図は日本の歴史や風俗を紹介するといった、何か特別の依頼意図があったものと想像される。額縁は出品当時のものである。

墨堤看花ノ図額(ぼくていかんか ずがく 明治時代の名称)
Beauties viewing cherry blossoms at Sumida River
豊原国周:江戸生まれ。三代歌川豊国に入門。役者絵を多く制作。歌川派を継ぎ最後の浮世絵師と呼ばれる。
(旧題箋)

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キーワード

国周 / 豊原 / 役者 / 明治

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