聖一国師あて尺牘
しょういちこくしあてせきとく
概要
無準師範は剣州(四川省)梓潼(しとう)県の人。霊隠寺の破庵祖先に参じてその法を嗣ぎ、のちに五山第一の径山(きんざん)万寿寺の住持となった。紹定6年(1233)、南宋の理宗皇帝から仏鑑禅師の号を賜り、淳祐9年(1249)73歳で示寂した。日本からも多くの法嗣が輩出した。
しょういちこくしあてせきとく
無準師範は剣州(四川省)梓潼(しとう)県の人。霊隠寺の破庵祖先に参じてその法を嗣ぎ、のちに五山第一の径山(きんざん)万寿寺の住持となった。紹定6年(1233)、南宋の理宗皇帝から仏鑑禅師の号を賜り、淳祐9年(1249)73歳で示寂した。日本からも多くの法嗣が輩出した。
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