カシミヤ・ショール 赤地ペイズリー文様綴織縫い合わせ
かしみや・しょーる あかじぺいずりーもんようつづれおりぬいあわせ
概要
両端に大型のペイズリーを置くデザインは、19世紀前半にインド北部を治めたシク王国時代の特徴です。文様をパーツごとに織り、はぎあわせることで一枚のショールに仕立てています。ペイズリーは花卉【かき】文様から次第に雫形になり、19世紀には先端がフック状へと変化しました。
かしみや・しょーる あかじぺいずりーもんようつづれおりぬいあわせ
両端に大型のペイズリーを置くデザインは、19世紀前半にインド北部を治めたシク王国時代の特徴です。文様をパーツごとに織り、はぎあわせることで一枚のショールに仕立てています。ペイズリーは花卉【かき】文様から次第に雫形になり、19世紀には先端がフック状へと変化しました。
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