カシミヤ・ショール 黒地ペイズリー蔓草文様綴織
かしみや・しょーる くろじぺいずりーつるくさもんようつづれおり
概要
インド北西部・カシミール地方の山羊の柔毛を紡ぎ、文様を綴織【つづれおり】で表すカシミヤ・ショールはインドの貴族だけでなく国外でも人気を博しました。正方形のショールは1820年頃のフランスでも流行しています。雫【しずく】形のペイズリーは立ち木形の花文様から発展したものです。
かしみや・しょーる くろじぺいずりーつるくさもんようつづれおり
インド北西部・カシミール地方の山羊の柔毛を紡ぎ、文様を綴織【つづれおり】で表すカシミヤ・ショールはインドの貴族だけでなく国外でも人気を博しました。正方形のショールは1820年頃のフランスでも流行しています。雫【しずく】形のペイズリーは立ち木形の花文様から発展したものです。
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