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カシミヤ・ショール 黒地ペイズリー蔓草文様綴織

かしみや・しょーる  くろじぺいずりーつるくさもんようつづれおり

概要

カシミヤ・ショール 黒地ペイズリー蔓草文様綴織

かしみや・しょーる  くろじぺいずりーつるくさもんようつづれおり

染織 / その他アジア

制作地:インド・カシミール

19世紀

綴織(毛)

長さ167 幅172.5

1枚

インド北西部・カシミール地方の山羊の柔毛を紡ぎ、文様を綴織【つづれおり】で表すカシミヤ・ショールはインドの貴族だけでなく国外でも人気を博しました。正方形のショールは1820年頃のフランスでも流行しています。雫【しずく】形のペイズリーは立ち木形の花文様から発展したものです。

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