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煨芋談禅図軸

わいうだんぜんずじく

概要

煨芋談禅図軸

わいうだんぜんずじく

絵画 / 近現代 / 中国

王震筆

制作地:中国

中華民国時代・民国15年(1926)

紙本着色

(本紙)51.4×40.4

1幅

銘文:五言絶句の後に「丙寅九秋、白龍山人寫」 ; 鈐印「王震小利」 ; 一亭 ; 半偈縁 ; ; 志超鑑賞 ;

王震【おうしん】は、字の一亭で知られ、白龍山人と号し、浙江省呉興の人。呉昌碩【ごしょうせき】の深い影響を受けながら上海で活躍し、その代作もおこないました。ユーモアあふれる絵画を得意とし、親日家としても知られます。本作は上海や京都で活躍した漢学者・長尾雨山【ながおうざん】の箱書きがあります。(110921h_21)

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キーワード

上海 / 鈐印 / 呉昌碩 / 中国

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