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茶台

ちゃだい

概要

茶台

ちゃだい

北海道アイヌ

19世紀

木製

茶台径8.0_把手長6.5_把手幅4.5_高2.5

1枚

江戸時代後期になるとアイヌの人々は、自らが使う日用品とは別に、茶台(茶托+ちゃたく+)、筆立てや筆軸、手拭い掛けなど蝦夷地+えぞち+に滞在する和人のための献上品や土産物を作った。これらは「蝦夷みやげ」や「蝦夷細工物」などとも呼ばれ、本州の文人や茶人たちに愛玩+あいがん+された。(h16_190604)

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キーワード

アイヌ / 蝦夷 / 北海道 /

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