文化遺産オンライン

銀鍍金梅花文輪花形杯

ぎんときんばいかもんりんかがたはい

概要

銀鍍金梅花文輪花形杯

ぎんときんばいかもんりんかがたはい

金工 / / 中国

制作地:中国

宋時代・12~13世紀

銀・鍍金

口径7.5 高4.5 底径3.4

1口

五弁の花の形をした銀製の酒杯。見込み中央に梅花と葉を立体的に打ち出し、内外にも梅花文をおおらかに刻みつけ、鍍金を施しています。貴人が手にするにふさわしい瀟洒な姿をしています。当初は同じく銀製の杯台をともなっていたと考えられます。

銀鍍金梅花文輪花形杯をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 銀製 / りんか /

関連作品

チェックした関連作品の検索