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炬燵の娘と猫

こたつ むすめ ねこ

概要

炬燵の娘と猫

こたつ むすめ ねこ

絵画

歌川国政筆

江戸時代・寛政2~文化元年(1790~1804)

大判 錦絵

37.7×25.5cm

1枚

重要美術品

娘が炬燵で温まりながら猫を見つめる可愛らしい作品。炬燵の上に乗る猫の毛並みは空摺によって表現されている。国政は芝居好きが高じて役者の似顔絵を描くようになった絵師。そのため、作画の中心は役者絵であり、本作は珍しい美人画といえる。

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キーワード

/ 役者 / / 寛政

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