検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
こたつ むすめ ねこ
炬燵の娘と猫
絵画
歌川国政筆
江戸時代・寛政2~文化元年(1790~1804)
大判 錦絵
37.7×25.5cm
1枚
重要美術品
娘が炬燵で温まりながら猫を見つめる可愛らしい作品。炬燵の上に乗る猫の毛並みは空摺によって表現されている。国政は芝居好きが高じて役者の似顔絵を描くようになった絵師。そのため、作画の中心は役者絵であり、本作は珍しい美人画といえる。
炬燵の娘と猫をもっと見る
歌川国政筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
猫 / 役者 / 娘 / 寛政
所蔵館のウェブサイトで見る
版画寛政六年五月興行江戸三座役者似顔絵〈東州斎写楽筆/錦絵、竪大判〉
鼠,猫と遊ぶ娘と子供
紫陽花と猫図
鼠よけの猫
二代目中村富十郎の娘おたき、二代目片岡我童の鮒屋源五良
三代目中村歌右衛門の石川五右衛門、二代目嵐璃寛の近江ノ鮒売源五郎
初代中村喜代三郎の炬燵に腰をかけて文読む美人
猫図
市川鰕蔵の竹村定之進
三代目中村歌右衛門の松浪蔵人、初代坂東重太郎の奴鳴平
明治錦絵双六
三代目嵐璃寛の二代の尾上と初代大川橋蔵の岩藤亡霊
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs