模造 銅板経
もぞう どうばんぎょう
概要
銅板に経典を刻んだものを銅板経と呼んでいます。長安寺の裏山から出土したと言われています。現在19枚がお寺に保管されていますが、本来は37枚あったと考えられています。末尾の1枚は当館蔵で、考古展示室で展示中です。松原岳南氏の電鋳法による模造品です。
もぞう どうばんぎょう
銅板に経典を刻んだものを銅板経と呼んでいます。長安寺の裏山から出土したと言われています。現在19枚がお寺に保管されていますが、本来は37枚あったと考えられています。末尾の1枚は当館蔵で、考古展示室で展示中です。松原岳南氏の電鋳法による模造品です。
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