勘返状
かんぺんじょう
作品概要
古田織部【ふるたおりべ】は秀吉の家臣で武将茶人。近衛信尹【このえのぶただ】は安土桃山から江戸初期の公家で当代を代表する能書【のうしょ】の一人。本書状は「勘返状(かんぺんじょう)」と呼ばれる往復書簡で、織部が挨拶不参の代わりに送った「花入」を受け取った信尹が、織部の送った書状の奥(左余白)に認めて返信した。(筆者のルビは題箋にルビがない場合につけてください)
かんぺんじょう
古田織部【ふるたおりべ】は秀吉の家臣で武将茶人。近衛信尹【このえのぶただ】は安土桃山から江戸初期の公家で当代を代表する能書【のうしょ】の一人。本書状は「勘返状(かんぺんじょう)」と呼ばれる往復書簡で、織部が挨拶不参の代わりに送った「花入」を受け取った信尹が、織部の送った書状の奥(左余白)に認めて返信した。(筆者のルビは題箋にルビがない場合につけてください)
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