和歌屏風
わかびょうぶ
概要
金泥で雲が描かれた料紙に、藤原家隆(1158~1237)作の和歌25首が散らし書きされています。万葉仮名(漢字)の特徴から、近衞信尹(1565~1614)が揮毫したものと推測されます。家隆が詠んだ「為家卿家百首」より「恋二十五」の部の25首すべてが書写されています。
ルビ:きんでい、りょうし、ふじわらのいえたか、このえのぶただ、きごう
わかびょうぶ
金泥で雲が描かれた料紙に、藤原家隆(1158~1237)作の和歌25首が散らし書きされています。万葉仮名(漢字)の特徴から、近衞信尹(1565~1614)が揮毫したものと推測されます。家隆が詠んだ「為家卿家百首」より「恋二十五」の部の25首すべてが書写されています。
ルビ:きんでい、りょうし、ふじわらのいえたか、このえのぶただ、きごう
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