文化遺産オンライン

臨米芾書日賦軸

りんべいふつしょじつふじく

概要

臨米芾書日賦軸

りんべいふつしょじつふじく

/ / 中国

康熙帝筆

制作地:中国

清時代・17世紀

絹本墨書

全長378.0×123.5 紙中227.0×93.5

1幅

清朝の第4代の康熙帝(こうきてい)は英明な君主として名声が高く、清時代の礎を築きました。明末清初に散逸した書画を収集した功績も高く評価されています。書は董其昌(とうきしょう)を愛し、その書風を善くしました。この幅は清末の小説家・劉鶚(りゅうがく)(字・鉄雲(てつうん)・1857~1909)の旧蔵品です。

臨米芾書日賦軸をもっと見る

康熙帝筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

熙帝 / Qing / /

関連作品

チェックした関連作品の検索