山水図巻
さんすいずかん
概要
唐岱【とうたい】は字を毓東、号を静岩、知生などといい、満州の藍旗人。祖爵をうけて宮中に出仕。山水画ははじめ焦秉貞【しょうへいてい】について学び、のちに張宗蒼【ちょうそうそう】とともに王原祁【おうげんき】の弟子となり、康熙帝【こうきてい】はその才を愛して「画状元」(状元とは科挙の第一位合格者)と呼びました。
さんすいずかん
唐岱【とうたい】は字を毓東、号を静岩、知生などといい、満州の藍旗人。祖爵をうけて宮中に出仕。山水画ははじめ焦秉貞【しょうへいてい】について学び、のちに張宗蒼【ちょうそうそう】とともに王原祁【おうげんき】の弟子となり、康熙帝【こうきてい】はその才を愛して「画状元」(状元とは科挙の第一位合格者)と呼びました。
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