行草書邠風図詩巻
ぎょうそうしょひんぷうずしかん
概要
董其昌(字玄宰@げんさい@、号思白@しはく@)は明@みん@末の高官で当代を代表する文人。詩書画に造詣が深く、書画壇の領袖@りょうしゅう@として後世に多大な影響を与えました。本作は『詩経』豳風@ひんぷう@(邠風)の図に題した自詠詩を、瀟洒@しょうしゃ@な字姿の行草書で書いた一巻。金泥で雲気文を敷き詰めるように描いた彩箋には、どこか霊妙な趣が漂います。
ぎょうそうしょひんぷうずしかん
董其昌(字玄宰@げんさい@、号思白@しはく@)は明@みん@末の高官で当代を代表する文人。詩書画に造詣が深く、書画壇の領袖@りょうしゅう@として後世に多大な影響を与えました。本作は『詩経』豳風@ひんぷう@(邠風)の図に題した自詠詩を、瀟洒@しょうしゃ@な字姿の行草書で書いた一巻。金泥で雲気文を敷き詰めるように描いた彩箋には、どこか霊妙な趣が漂います。
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