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釈迦如来立像

しゃかにょらいりゅうぞう

概要

釈迦如来立像

しゃかにょらいりゅうぞう

彫刻 / / 中国

制作地:中国

清時代・18~19世紀

木造、漆箔

1軀

C-239、240の弥勒菩薩あるいは文殊菩薩立像とあわせて三尊を構成していた可能性があります。なお、左手を垂下するのは珍しく、南インドに多い特徴であるため、南海経由で受容された図像かもしれません。

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キーワード

立像 / 菩薩 / / 左手

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