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北野天神縁起絵巻(建治本)断簡

きたのてんじんえんぎえまきけんじぼんだんかん

概要

北野天神縁起絵巻(建治本)断簡

きたのてんじんえんぎえまきけんじぼんだんかん

絵画 / 鎌倉

鎌倉時代・建治3年(1277)

紙本着色

縦31.6 横111.5

1幅

死後、天神となった菅原道真の伝記や京都・北野天満宮の成立等を描く北野天神縁起絵巻「仁和寺阿闍梨不敬」の段。仁和寺の阿闍梨が北野天満宮の御旅所の前を牛車に乗ったまま通過しようとしたため、天神の怒りに触れて牛が突如死んでしまったという話を描きます。
すがわらのみちざね、きたのてんまんぐう、にんなじ、あじゃり、ふけい、おたびしょ

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キーワード

天神 / 北野 / 絵巻 / 縁起

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