十一面観音菩薩坐像
じゅういちめんかんのんぼさつざぞう
概要
白山本宮(はくさんほんぐう)の後身、白山比咩(ひめ)神社の境内から出土した金銅仏。白山神の像で、神は仏の仮の姿であるという考えにもとづき、十一面観音の姿にあらわされている。本来は、堂内の壁などにかけられた懸仏(かけぼとけ)であったが、鏡面は失われた。
じゅういちめんかんのんぼさつざぞう
白山本宮(はくさんほんぐう)の後身、白山比咩(ひめ)神社の境内から出土した金銅仏。白山神の像で、神は仏の仮の姿であるという考えにもとづき、十一面観音の姿にあらわされている。本来は、堂内の壁などにかけられた懸仏(かけぼとけ)であったが、鏡面は失われた。
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