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遮光器土偶

しゃこうきどぐう

概要

遮光器土偶

しゃこうきどぐう

考古資料 / 縄文 / 青森県

出土地:青森県つがる市木造亀ヶ岡出土

縄文時代(晩期)・前1000~前400年

土製

高34.2 幅25.3 厚9.5 重量1440

1個

重要文化財

日本で最も有名な土偶の一つ、教科書でもおなじみの遮光器土偶です。極端に大きな目の表現が遮光器(スノーゴーグル)に似ていたことから遮光器土偶と呼ばれています。デフォルメされた体の表現とともに、全身に覆うように施された文様が見どころの土偶です。

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キーワード

土偶 / 遮光 / 縄文 /

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