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十六羅漢図巻

じゅうろくらかんずかん

概要

十六羅漢図巻

じゅうろくらかんずかん

絵画 / / 中国

李公麟款

制作地:中国

明時代・16~17世紀

絹本墨画

(本紙) 29.64×183.8

1巻

中国・北宋時代末の文人画家李公麟(りこうりん)は、観音、羅漢などを描いた水墨画の大家として知られ、その画風は様々解釈され後世に伝えられました。李公麟に由来するなめらかな細線で、水を渡る十六羅漢の姿が巧みに描かれています。(植松氏執筆)

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キーワード

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