十六羅漢図巻
じゅうろくらかんずかん
概要
中国・北宋時代末の文人画家李公麟(りこうりん)は、観音、羅漢などを描いた水墨画の大家として知られ、その画風は様々解釈され後世に伝えられました。李公麟に由来するなめらかな細線で、水を渡る十六羅漢の姿が巧みに描かれています。(植松氏執筆)
じゅうろくらかんずかん
中国・北宋時代末の文人画家李公麟(りこうりん)は、観音、羅漢などを描いた水墨画の大家として知られ、その画風は様々解釈され後世に伝えられました。李公麟に由来するなめらかな細線で、水を渡る十六羅漢の姿が巧みに描かれています。(植松氏執筆)
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