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島中家住宅仕切塀

しまなかけじゅうたくしきりべい

概要

島中家住宅仕切塀

しまなかけじゅうたくしきりべい

住居建築 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

明治/1886

木造、瓦葺、延長11m

1棟

兵庫県尼崎市大庄北二丁目126

登録年月日:20210624

登録有形文化財(建造物)

主屋南西の前庭を囲う塀。布石の上に柱を半間毎に立て、頂部に腕木を出し桟瓦葺を受ける。南面は、外面は腰は竪板張で上部漆喰仕上とし、内面は巾木に漆喰仕上とする。西面は腰高の竪板張上部に格子欄間を設ける。各面で意匠を違えて前庭内外の景観をつくる。

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キーワード

/ 兵庫 / / 延長

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