文化遺産オンライン

アットゥシ(樹皮衣)

あっとぅし(じゅひい)

概要

アットゥシ(樹皮衣)

あっとぅし(じゅひい)

北海道アイヌ

19世紀

アットゥシ地

丈113_襟高6_裄62_袖口17_袖幅31_袖丈44_反幅32

1領

アイヌ衣文化を代表する衣服です。オヒョウニレ科ニレ属の落葉広葉樹の靱+じん+皮+ぴ+(内皮)から繊維をつくり、前(+ぜん+進+しん+機+ばた+を用いて織り、衣服に仕立てました。袖口、背、襟+えり+、裾周りにアップリケと刺+し+繍+しゅう+とで施文しています。アイヌは通常、ズボンなど下着を身につけません。

アットゥシ(樹皮衣)をもっと見る

北海道アイヌをもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

アットゥシ / アイヌ / 衣服 /

関連作品

チェックした関連作品の検索