アットゥシ(樹皮衣)
概要
アットゥシ(樹皮衣)
アイヌ衣文化を代表する衣服である。オヒョウニレ科ニレ属の落葉広葉樹の靱(じん)皮(ぴ)(内皮)から繊維をつくり、前(ぜん)進(しん)機(ばた)を用いて織り、衣服に仕立てたもの。袖口、背、襟(えり)、裾周りにアップリケと刺(し)繍(しゅう)とで施文する。通常、ズボンなど下着を身につけない。(20080930_h15)
アットゥシ(樹皮衣)
アイヌ衣文化を代表する衣服である。オヒョウニレ科ニレ属の落葉広葉樹の靱(じん)皮(ぴ)(内皮)から繊維をつくり、前(ぜん)進(しん)機(ばた)を用いて織り、衣服に仕立てたもの。袖口、背、襟(えり)、裾周りにアップリケと刺(し)繍(しゅう)とで施文する。通常、ズボンなど下着を身につけない。(20080930_h15)
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