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元暦校本万葉集

げんりゃくこうほんまんようしゅう

概要

元暦校本万葉集

げんりゃくこうほんまんようしゅう

/ 平安

平安時代・11世紀

彩箋墨書/紙本墨書(巻6のみ)

25.0×17.0

20冊

国宝

平安時代の書写になる『万葉集』のうち、桂本・藍紙本・金沢本・天治本とともに“五大万葉""の一つに数えられる。筆者は十数人の寄合書きに成り、巻第1の書風が「粘葉本和漢朗詠集」などに酷似することなどから、11世紀後半ごろの筆と思われる。    "

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キーワード

万葉集 / 校本 / 万葉仮名 /

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