獅子上半身像
ししじょうはんしんぞう
概要
チャンパは2~17世紀にベトナム中南部で繁栄したチャム族の王国。4世紀末頃からインド文化を受容し、ヒンドゥー教、仏教が信仰された。寺院の建物基壇には、後ろ足立ちする獅子像がしばしば作られており、本像も同様の目的でつくられたものだろう。20090804
ししじょうはんしんぞう
チャンパは2~17世紀にベトナム中南部で繁栄したチャム族の王国。4世紀末頃からインド文化を受容し、ヒンドゥー教、仏教が信仰された。寺院の建物基壇には、後ろ足立ちする獅子像がしばしば作られており、本像も同様の目的でつくられたものだろう。20090804
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