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シヴァ半身像

シヴァはんしんぞう

概要

シヴァ半身像

シヴァはんしんぞう

彫刻 / その他アジア

出土地:カンボジア、ダムデック出土

アンコール時代・9世紀

砂岩

高68.2

1躯

アンコール時代の前半は仏教よりヒンドゥー教が優勢で、特にシヴァ神への信仰が盛んでした。額に第三の眼があることからシヴァ神であることがわかります。体軀の角張って抑揚の少ない肉付きと下半身の裳の形式から、ロルオスに都があった9世紀末頃の制作と考えられます。(20181129修正)*ですます調に改訂

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キーワード

ヒンドゥー / / / カンボジア

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