禅院額字「釈迦宝殿」
ぜんいんがくじ「しゃかほうでん」
作品概要
「釈迦宝殿」は禅宗寺院の仏殿のことで、鎌倉時代中期に博多・承天寺(じょうてんじ)の創建に際して無準師範が開山の円爾(聖一国師)に送った自筆の額字の一つ。「普門院」の朱印から、後に東福寺に伝来したことがわかります。格調が高く、あたりを払う威厳にみちています。(富田氏執筆)(180828_t08)
ぜんいんがくじ「しゃかほうでん」
「釈迦宝殿」は禅宗寺院の仏殿のことで、鎌倉時代中期に博多・承天寺(じょうてんじ)の創建に際して無準師範が開山の円爾(聖一国師)に送った自筆の額字の一つ。「普門院」の朱印から、後に東福寺に伝来したことがわかります。格調が高く、あたりを払う威厳にみちています。(富田氏執筆)(180828_t08)
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