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三彩合子

さんさいごうす

概要

三彩合子

さんさいごうす

陶磁 / / 中国

制作地:中国

唐時代・8世紀

総高2.3 口径3.4 底径2.7

1合

化粧道具でしょうか、愛らしく小さな形ながら、甲が平らで精緻な作りをしています。蝋抜きと推測される技法で白の斑文を表わし、緑と褐色の釉を掛け流しています。白抜きの部分は甲と側面で大きさが異なり、斑に強弱がみられます。

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キーワード

三彩 / / Tang /

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