Ryokuyuukasaiuma

緑釉加彩馬

Details

Ryokuyuukasaiuma

緑釉加彩馬

陶磁 / 中国

制作地:中国, 出土地:中国出土

中国・唐時代 7~8世紀

緑釉加彩陶器

長8.2 幅3.0 高7.9

1軀

鞍をつけた馬を表した陶製の小像で、中空の造りである。素地は紅陶で、全体に白化粧を施し、鞍に朱色の絵具を塗り、泥障、腹下の空間、蹄および台座には淡緑釉をかける。中国では多彩な器物のミニチュア模型「明器」とともに、人物や動物の姿を映した「俑」がやきもので象られ、死者のあの世での幸福を祈って副葬された。数ある動物俑のなかでも馬は戦国時代に出現した。唐時代には高さ、長さとも10センチに満たないごく小さな馬の俑が作られた。後漢時代にも同様の極小の動物俑が流行したが、唐時代のそれは台座と一体のものが主流となる。紅陶の素地に白化粧を施し、緑釉をかける点は唐三彩の技法にも共通する。唐時代は繁縟で大型の唐三彩が発達する一方で、このように小型で素朴な動物俑も数多く作られた。

Search by Ryokuyuukasaiuma

Search by 九州国立博物館

Keywords

/ China / Tang / 中国

Related Works

Search items related to work chosen