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漁村秋月

ぎょそんしゅうげつ

概要

漁村秋月

ぎょそんしゅうげつ

絵画 / 明治

柴田是真筆

明治16年(1883)

絹本墨画淡彩

101.8×36.0

1幅

是真は、幕末から明治初期において蒔絵師としても絵師としても活躍した。ウィーン万国博覧会をはじめ、国内外の様々な博覧会で数々の賞を受けている。是真は、蒔絵の技法を漆絵に発展させたが、本図のような俳趣のある絵にもその筆法が生かされている。   

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キーワード

/ 柴田 / / Shibata

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