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稲穂雀・麦雲雀蒔絵額

いなほすずめ・むぎひばりまきえがく

概要

稲穂雀・麦雲雀蒔絵額

いなほすずめ・むぎひばりまきえがく

漆工 / 明治

清水嘉門作

明治14年(1881)頃

木製漆塗

2面

清水嘉門は幕末~明治期に活躍した金沢の蒔絵師。本作は工芸技法を平面に使用し、「絵画」として鑑賞できるよう額装した作品で、蒔絵で草鳥図を見事に描き出しています。明治14年(1881)の第二回内国勧業博覧会に出品され、褒状を受けています。

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キーワード

Meiji / 博覧 / 出品 / 明治

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