藤鳥蒔絵螺鈿硯箱
ふじとりまきえらでんすずりばこ
概要
渡辺桃船(わたなべとうせん)は東京芝に住み、松風斎(しょうふうさい)桃船と号した。松風斎了甫(りょうほ)に蒔絵を学ぶ。明治11年(1878)に精工社(せいこうしゃ)に入り、輸出品の製作に従事した。明治6年(1873)のウィーン万博、明治14年(1881)の第二回内国勧業博覧会などに出品した。
ふじとりまきえらでんすずりばこ
渡辺桃船(わたなべとうせん)は東京芝に住み、松風斎(しょうふうさい)桃船と号した。松風斎了甫(りょうほ)に蒔絵を学ぶ。明治11年(1878)に精工社(せいこうしゃ)に入り、輸出品の製作に従事した。明治6年(1873)のウィーン万博、明治14年(1881)の第二回内国勧業博覧会などに出品した。
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