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書状

しょじょう

概要

書状

しょじょう

/ 安土・桃山

千利休筆

安土桃山時代・16世紀

紙本墨書

縦28.9 横35.9

1幅

文頭に見える「富左近殿」は豊臣秀吉の家臣で茶人でもある富田一白(知信)で、その一白から茶釜を金20枚で入手したので、披露ついでに座敷(茶席)を設けるかどうか御意を得たい旨、宛先の人物に尋ねている。

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キーワード

安土 / Azuchi / Momoyama / しょじょ

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