吉田松陰先生絵伝 よしだしょういんせんせいえでん

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水彩 / 大正 / 山口県 

山口県
大正15年(昭和元年)成立/1926年
紙本・淡彩・折本
縦21.0、横30.3(cm)
1冊
山口県萩市大字堀内355番地
渡辺家寄贈
萩博物館

吉田松陰の一生を絵でつづった珍しい資料。松陰門下最後の生存者として知られる渡辺蒿蔵〈こうぞう〉の実兄(号は奇陳、渡辺小五郎か)が描いた。松陰の誕生から刑死後まで、15の場面からなるが、うち13枚を蒿蔵の兄が描き、最後の2枚を蒿蔵の娘八百〈やお〉が描き足した。蒿蔵が大正15年(昭和元年、1926)に寄せた序文には「家兄奇陳居士、嘗て松陰伝を読みて感激し、其の状態を描写するを措く能ず」(原漢文)とある。絵心のあった兄が、塾に学んだ弟の蒿蔵から様子を聞きつつ、描いていったものと考えられる。

〈目次〉 ※【 】内は補足説明
第一、誕生(是は山家の景)【生家】
第二、幼年素読を受る所【音読稽古】
第三、撃剣【剣術稽古】
第四、御前講【御前講義】
第五、硯を買ふ所【赤間硯】
第六、平戸葉山・山鹿を訪ふ
第七、江戸脱邸【脱藩して東北遊歴】
第八、下田【米国密航計画】
第九、獄【野山獄中で読書】
第十、松下塾【松下村塾の講義風景】
第十一、江戸へ出発【東送の幕命】
第十二、江戸白州【評定所で死罪宣告】
第十三、骨ヶ原【小塚原回向院墓所】
第十四、若林【遺骨を改葬】
第十五、村塾書庫・県社【萩の松陰神社】

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