吉田松陰書簡 よしだしょういんしょかん

文書・書籍 / 江戸 / 山口県 

吉田松陰 (1830~1859)
よしだしょういん
山口県
安政5年6月19日/1858年
紙本・墨書・巻子
本紙縦23.9、横15.7(cm)
1通
山口県萩市大字堀内355番地
山根家寄贈(山根正次コレクション)
萩博物館

吉田松陰が萩で松下村塾を主宰中に送った書簡。宛先は不明だが、おそらく江戸遊学中の門人に送ったものと考えられる。松陰は書簡で、藩主毛利敬親が江戸から無事萩に帰られたので、留守中のことを家老の益田弾正が逐一報告したようだと伝える。さらに「言路一條大いに開け候」とあり、言論の道が大いに開け、自分のような囚われ者の言論でさえも直接藩主へ届く事態になったので、「遊学の諸君」に対し、建白書や風説書などを送るよう呼びかけている。

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