青磁刻花唐草文多嘴壺
せいじこくかからくさもんたしこ
概要
横河民輔による第1回目(昭和7年9月)の寄贈品。5本の管が付き、胴部に段が設けられた不思議なこの形の器は「多嘴壺」と呼ばれるもので、用途は不明ですが明器の一種と推測されます。発掘調査の結果、北宋時代の龍泉窯で焼かれたことがわかってきました。
せいじこくかからくさもんたしこ
横河民輔による第1回目(昭和7年9月)の寄贈品。5本の管が付き、胴部に段が設けられた不思議なこの形の器は「多嘴壺」と呼ばれるもので、用途は不明ですが明器の一種と推測されます。発掘調査の結果、北宋時代の龍泉窯で焼かれたことがわかってきました。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs