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暴露石槨図

ばくろせっかくず

概要

暴露石槨図

ばくろせっかくず

考古資料 / 大正

長原孝太郎筆

制作地:現地:滋賀県蒲生郡竜王町山面 山面古墳

大正5年(1916)頃

カンバス・油彩

141×264cm

1面

刊行年が近い『日本歴史図録』(大正6年)には、同じ構図の遺跡写真が掲載されているが、同一画面に石槨の2方向(側面・正面)が描かれる点は遺構図として石積構造の理解を助ける。洋画家特有の表現と正面図の茶・黒二重の枠線には画家のこだわりが感じられる。

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キーワード

洋画 / 長原 / 黒田 / 孝太郎

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