文化遺産オンライン

緑釉鳥

りょくゆうとり

概要

緑釉鳥

りょくゆうとり

考古資料 / 朝鮮半島

出土地:伝楽浪古墳出土

楽浪・1~3世紀

陶製

高9.8 長さ14.8 幅5.2

1個

 くちばしの形から見て、翼を折りたたんだ水鳥を表しています。おそらく、緑釉の大盤を池に見立て、その中にこの鳥や、ほかの小さな緑釉陶器をいくつも置いて、憧れの庭園を表す明器としてお墓に納めたのでしょう。

緑釉鳥をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

明器 / / 釉陶 / 模型

関連作品

チェックした関連作品の検索