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七言絶句

しちごんぜっく

概要

七言絶句

しちごんぜっく

/ 江戸

良寛筆

江戸時代・19世紀

紙本墨書

1幅

良寛自詠の漢詩。自身好んでいたようで他に揮毫した作品も残されている。意味は町中の托鉢を済ませると、八幡宮辺りをぶらつく子供たちが、「去年来た僧がまたやってきたぞ」とはやし立てるといったもの。托鉢僧を自らになぞらえている様に感ぜられる。

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キーワード

絶句 / 良寛 / Edo / 七言

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