検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
つぼあぶみ
壺鐙
考古資料 / 古墳
出土地:山梨県笛吹市 さんこじ塚出土
古墳時代・6~7世紀
1組
馬に乗るための鐙は、騎乗に秀でた遊牧騎馬民族ではなく、不得手な農耕民が馬の背に上るために考案したものだと考えられている。古墳時代には、輪鐙がはじめに登場し、おくれて壺鐙が出現する。壺鐙は法隆寺宝物等の奈良時代の鐙を経て日本独自の鐙へと発展してゆく。
壺鐙をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
鐙 / あぶみ / 壺 / 古墳
所蔵館のウェブサイトで見る
輪鐙
鉄製輪鐙
轡金具
壺鐙/附 障泥金具
復元修理 壺鐙残欠
壺鐙残片
心葉形杏葉
金銅製歩揺付飾金具
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs