春日机図并摺影
かすがつくえずならびにしゅうえい
作品概要
春日机図并摺影
かすがつくえずならびにしゅうえい
東大寺所蔵の春日机の模写と拓本。模写は森川杜園(彫刻家でもある)が明治8年7月に作成し、拓本は、蜷川式胤が明治8年4月18日に採ったと記している。この明治8年にも蜷川は大規模な宝物調査を行ったようで、正倉院宝物の拓本を大量に採取している。
かすがつくえずならびにしゅうえい
春日机図并摺影
かすがつくえずならびにしゅうえい
東大寺所蔵の春日机の模写と拓本。模写は森川杜園(彫刻家でもある)が明治8年7月に作成し、拓本は、蜷川式胤が明治8年4月18日に採ったと記している。この明治8年にも蜷川は大規模な宝物調査を行ったようで、正倉院宝物の拓本を大量に採取している。
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