四季花鳥図屏風
しきかちょうずびょうぶ
概要
室町時代の禅僧画家、雪舟は山水画で有名だが、花鳥画も描いていた。本図は動物と植物が実物に近い大きさで描かれていて、たいへん迫力がある。また、樹木は所狭しと伸びて強い生命力を感じさせる。この作品は雪舟筆と伝える花鳥図屏風の遺品として貴重である。
しきかちょうずびょうぶ
室町時代の禅僧画家、雪舟は山水画で有名だが、花鳥画も描いていた。本図は動物と植物が実物に近い大きさで描かれていて、たいへん迫力がある。また、樹木は所狭しと伸びて強い生命力を感じさせる。この作品は雪舟筆と伝える花鳥図屏風の遺品として貴重である。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs