黒綸子地波鴛鴦文様小袖 くろりんずじなみおしどりもんようこそで

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染織 / 江戸 / 関東 

東京都
江戸
 表は卍繋花折枝散の地紋がある黒綸子地、裏は紅平絹を用い、間に綿を入れた袷仕立ての小袖である。袖口、裾に袱を出す。文様は背面を中心に、染めおよび刺繍の技法を用い、波に鴛…
身丈161.0㎝ 裄63.6㎝
1領
東京国立博物館 東京都台東区上野公園13-9
重文指定年月日:20100629
国宝指定年月日:
登録年月日:
独立行政法人国立文化財機構
国宝・重要文化財(美術品)

黒綸子地に染めと刺繍を用いて、波と鴛鴦の文様を躍動感ある流れるように表した寛文小袖である。背面の左裾から右腰を経て左袖へと弧を描くように展開する左右非対称の構成を成し、江戸時代前期の遺例が比較的少ない寛文小袖の中でも、最もよく典型的な様式を示す優品である。

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