文化遺産オンライン

隼人石像碑拓本

はやとせきぞう

概要

隼人石像碑拓本

はやとせきぞう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

江戸時代・19世紀(原碑:奈良時代・8世紀)

裏打、紙筒

125.3×60.8

1枚

奈良市にある聖武天皇の皇太子の墓とされる那富山+なほやま+墓には、墓の周りに立石が四石あります。そのうちの一石は、人身獣頭をもつ鼠(子)で、上部には北と刻まれています。隼人石というのは、宮城を守る隼人+はやと+にちなみ、墓を守る意味からつけられたのでしょう。

隼人石像碑拓本をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 拓本 / 採る /

関連作品

チェックした関連作品の検索