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銅牌 無原罪の聖母

どうはい むげんざいのせいぼ

概要

銅牌 無原罪の聖母

どうはい むげんざいのせいぼ

彫刻 / ヨーロッパ

制作地:ヨーロッパ

16~17世紀

青銅製

長10.5×幅7.4

1個

重要文化財

大型のメダイともいうべきもの。無原罪の聖母が表されている。ヨハネ黙示録に記された「一人の女が太陽を身にまとい、月を足の下にし、頭に十二の星の冠をつけていた。女は身重であった」というイメージがマリアとむすびつき、無原罪の聖母のイメージができあがったとされる。

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キーワード

聖母 / 原罪 / マリア / Europe

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