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永住寺山門

えいじゅうじさんもん

概要

永住寺山門

えいじゅうじさんもん

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1794

木造、瓦葺、間口3.5m

1棟

愛知県新城市字裏野3

登録年月日:20230227

宗教法人永住寺

登録有形文化財(建造物)

曹洞宗寺院の伽藍南に開く表門。切妻造本瓦葺の四脚門、二軒繁垂木、柱は円柱で礎盤に立て、控柱間に虹梁を架け、棟持柱の主柱と貫で繋ぐ。大工は信州立川流、妻面の挿肘木の斗組は特徴的で、虹梁廻りを立体的な彫刻で飾る。総じて重厚で華やかな総欅造の門。

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