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江戸城本丸上棟式図

えどじょうほんまるじょうとうしきず

概要

江戸城本丸上棟式図

えどじょうほんまるじょうとうしきず

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

江戸時代・19世紀

紙本淡彩

26.0×1023.6

1巻

弘化元年(1844)の上棟式の様子を描く。上棟式は建物の新築の際、柱梁などを組み立てた上に棟木を上げるもので、古くは大工が束帯【そくたい】を着け、幣【へい】を取って屋上に昇った。弘化度の御殿は安政6年(1859)に焼失し、万延元年(1860)に再建された。

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