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霜月会定書

しもつきえさだめがき

概要

霜月会定書

しもつきえさだめがき

/ 江戸

天海筆

江戸時代・17世紀

紙本墨書

17.9×①4.9/②43.0(墨付第1紙)/③53.2(墨付第2紙)/46.0(墨付第3紙)

1巻

霜月会とは、比叡山をはじめとする天台宗寺院で、天台大師智顗の命日(11月24日)に因んで最澄が始めた、法華経を讃え理解を深めるための重要な法会です。天海は比叡山再興に尽力し、70年以上断絶していたこの法会を復活させました。その手順や次第を記したのが本作品です。ルビ=ちぎ

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キーワード

/ / 天台宗 / 比叡山

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