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赤須賀漁業協同組合文書

あかすかぎょぎょうきょうどうくみあいもんじょ

概要

赤須賀漁業協同組合文書

あかすかぎょぎょうきょうどうくみあいもんじょ

文書・書籍 / 明治 / 大正 / 江戸 / 昭和以降 / 近畿 / 三重県

赤須賀漁業協同組合

三重県

江戸~昭和/1849~1981

紙、縦帳など

29.5×21(㎝)他

930点

三重県桑名市多度町多度二丁目24番地1

桑名市指定
指定年月日:20210427

赤須賀漁業協同組合

有形文化財(美術工芸品)

 桑名市赤須賀は、伊勢湾の最奥部に位置し、古くは猟師町と呼ばれた地域である。明治維新後、廃藩置県を経て1923(大正12)年に桑名町と合併するまでは、桑名郡赤須賀村であった。沿岸での漁業とともに「カイマイ(買舞)」と呼ばれた貿易の担い手でもあった。米など生活必需品を愛知から熊野方面へ、逆に熊野方面から愛知へ鮮魚などの輸送を行うという、商業活動も行っていた。
本文書史料群は2008(平成20)年赤須賀漁業協同組合旧事務所に保管されていたものが、事務所が現在の赤須賀地区複合施設(はまぐりプラザ)へと建替えられるに当たり発見されたものである。

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キーワード

桑名 / 漁業 / / 取る

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