龍澤寺文書
りゅうたくじもんじょ
概要
龍澤寺文書は、南北朝時代から近代に亘る古文書群である。そのうち、江戸時代以前の文書が45点あり、弘治三年(1557)段階で作成された龍澤寺重書目録(以下、「重書目録」)に記載のある文書(約80点)のうち、半分ほどは失われているが、比較的多くの中世文書が伝存している点で貴重である。また、江戸時代の文書は縁起類を含めて104点、近代文書は16点である。
りゅうたくじもんじょ
龍澤寺文書は、南北朝時代から近代に亘る古文書群である。そのうち、江戸時代以前の文書が45点あり、弘治三年(1557)段階で作成された龍澤寺重書目録(以下、「重書目録」)に記載のある文書(約80点)のうち、半分ほどは失われているが、比較的多くの中世文書が伝存している点で貴重である。また、江戸時代の文書は縁起類を含めて104点、近代文書は16点である。
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